サイエンス・サマープログラム2019
- jascshizuoka
- 2019年9月15日
- 読了時間: 2分
すっかり更新が滞ってしまいました。

この夏、JASC静岡支部では、静岡大学「未来の科学者養成スクール(Future Scientist's School→FSS)」主催、静岡サイエンススクール(SSS)との共催で2019年8月17日(土)、
静岡大学理学部にてサイエンスワークショップを開催しました。
講師にはLife is small.Projects主宰 自然科学研究機構名誉教授の永山國昭先生をお迎えし、
「身の回りのミクロ宇宙-あなたのスマホか顕微鏡に変身?-」と題し、モバイル顕微鏡を使ったワークショップで、静岡支部メンバーはイベント全般のフォローをさせていただきました。

まず、永山先生からモバイル顕微鏡の生まれた背景や空間をスケールでつなぐ階層性のお話を伺った後、実際にモバイル顕微鏡を使用して、その世界を体験していただきました。
身近にある様々なものをモバイル顕微鏡を通して見てみると、いつも見ているものに対する世界観が変わってしまいます。(大げさではなく本当に)
普段何気なく見ている植物の葉っぱを取ってみても、顕微鏡を通して見てみると気孔があったり、種類によって葉脈の走り方が違っていたりと様々なミクロが見えてきます。
特に、生きて動くものの観察は大人も子どもも大興奮。心が動く経験となりました。
左から シソの葉(大葉)・笹の葉・ムラサキゴテン

後半は「静大のミクロとマクロ」と題し、制限時間内に静大キャンパス内にある様々なもののミクロとマクロの写真を撮ってきて、その見た目のギャップの大きさを競うという全員参加型のコンペティションを行いました。
ミクロはモバイル顕微鏡を使い、対象物を撮影したもの、マクロは顕微鏡を外した状態でそのまま対象物を撮影したもの。ミクロとマクロのギャップが大きくて、みんなをびっくりさせたチームが優勝ということで、静大キャンパス内を顕微鏡付きのスマホやタブレットを持ち歩いては撮影ポイントを探しました。
普段何気なく見ているものでも、モバイル顕微鏡を通して見ることでその構造に感動したり、ふしぎな動きに見とれたりと、手軽な操作で様々な科学への扉を開き、探求心を高めてくれるアイテム「モバイル顕微鏡」に参加者一同夢中となりました。

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