12/24のクリスマス・イブの日、焼津市のディスカバリーパーク焼津天文科学館で行われた「サイエンスフェスティバル」に参加しました。
サイエンスフェスティバルは、長期休暇中の子ども達に科学に親しんでもらおうと行われている行事で、毎年夏と冬に行われています。
館内のあちこちで科学実験や工作が体験できるブースがあります。
ロビー付近では地元の焼津市民吹奏楽団の皆さんの素敵なアンサンブルも披露されていました。
(中の人はそっちが気になってしまいましたが…)
今回は10カ所のブースが展開されました。
JASC静岡支部では「マグナス効果を体験しよう」と題し、紙コップと輪ゴムを用いた科学原理を体験できる手作りおもちゃの提供をさせていただき、95人の方に体験していただきました。
こんな感じで、みなさん真剣な表情で製作に取り組んでくださいました。
ブースを訪れてくださった方に、さりげな~く2/16のイベントのチラシもお配りしながら…。
製作は小さな年齢のお子さんにも比較的簡単にやっていただけたのですが、いざ飛ばしてみようとすると、カップを持つ手の力よりも輪ゴムの伸縮力のほうが強いので、なかなかうまくいかず…(苦笑)
でも、子ども達も諦めずに何回もチャレンジして、上手に飛ばせるようになった子もいました。
親御さんが面白さにはまってくれ、「ワザ」を取得したパパもいました。
https://www.instagram.com/p/BrzeD2KF1kG/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
当日はNHK静岡放送局の取材もあって、私たちのブースの様子も番組の中でご紹介いただきました!(0:49辺りから流れます)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20181224/3030001516.html
これからもこのようなイベントに積極的に参加し、「科学っておもしろい」を広めていけたらいいなぁ…と思います。
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