2020年10月4日(日)15:00~16:30オンラインにて、JASC静岡支部のメンバーであり多摩六都科学館天文チームの齋藤正晴さんに、みんなの憧れの職業の「プラネタリウムのお仕事」について、ご自分が大切にされている「裏話」も含めてご紹介いただきました。
静岡県外からの参加者もあり、参加者数は32名(中学生以下8人)でした。
聞きやすい星空解説をするために、齋藤さんが毎日されている「ういろう売り」の口上をみんなで発声練習したり、「自分が大切にしていたもの」をまず絵で表現し、次に単語で、
最後に文章にして、良い解説を作る体験をしたり、オンラインであっても共に体験できる内容でした。
参加した小学生が、自分が大切にしているカメラについて、分かりやすい表現で発表し、
齋藤さんの意図が十分に伝わったことが分かりました。
星空解説だけではなく、どんな分野であっても、伝えたいことをきちんと自分の中でイメージして言語化する大切さを学びました。(K.Hiei)
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