4/7(日)東京は茅場町のくらしとバイオプラザ21にて、2018年度JASC助成活動報告会があり、静岡支部からは瓜谷支部長・日江井・山根・池田の4人で実施報告に行ってきました。
11月と2月に行った「しずおかサイエンスレクチャー」2企画
・「どうぶつ科学コミュニケーターのおしごととは」~生き物の魅力と100年後の豊かさ~
・「科学コミュニケータのおしごととは」~昆虫とヒトをつなげる*つながる~は、
JASCの2018年度サイエンスコミュニケーション活動助成費をいただいて実施したもので、その実施報告に伺ったわけです。
「どうぶつ科学コミュニケーターのおしごととは」~生き物の魅力と100年後の豊かさ~の活動報告の様子(山根)
「科学コミュニケータのおしごととは」~昆虫とヒトをつなげる*つながる~の活動報告の様子(池田)
当日は静岡支部以外にも報告が3件。(全部で5件)
・福岡県の九州大学から
「サイエンスカフェの広がり~サイエンスカフェ@ふくおかの成果を事例に」
・JASCサイエンスコミュニケーションツール研究会
・科学演劇公演実施に際しての支援
どの団体も興味深い内容で、各々の発表の後には質問も飛び交い、情報交換もできました。この経験を次年度の活動計画に生かしていきたいなと感じました。
余談ですが、この日の午前中は科学技術館の見学もしてきました。
数時間の見学だけでは体験しきれないので、また改めてこちらにも伺おうと思います。
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